DataAdvisorは、ハードディスクが正常に動作しているか どうかをテストします。そして、異常がある場合は、それが物理的な 要因か論理的な要因かを判断します。DataAdvisorを日々の データ保護対策に組み込んでお使いくだされば、差し迫ったデータ 喪失の危険を知ることができます。 もし前もって問題の発生を知る 事ができれば、バックアップを取ることもでき、データを失う憂き目 にあわずに済むことでしょう。
あなたのシステムが今問題なく動作しているとしても、将来重大な 障害を引き起こしかねないディスク面の小さな問題や区画構造の異常 をかかえている可能性はあるのです。DataAdvisorの診断 テストはデータに触れることはありませんので、あなたの貴重な データ保護用として、日常の確認にお使い頂ければと思います。
より精度の高い試験ソフトを提供するため、DataAdvisorは オントラック社独自のオペレーティングシステムから起動します。 なぜならあなたのシステムに乗っているドライバーや常駐型プログラム、 ウイルスそしてオペレーティングシステムの核にあたる部分が、 DataAdvisorが行おうとする試験を阻害するからです。 DOS、Windows、Windows 95/98、Windows NT、OS/2などお使いの OS上で DataAdvisorは絶対に起動しないで下さい。
| ▼軽症なエラー: | テストを止める程ではないエラーが出る事があります。 これらは日常の使用では気付かない種類のエラーです。 |
| ▼重症なエラー: | テストを継続する事がデータ喪失につながりかねない エラーです。もしデータ復旧の必要があれば、弊社にご連絡下さい。 |
| ▼クロスリンク: | 二つのディレクトリ、もしくはファイルが同じ領域を 共有している。 |
| ▼FATの不一致: | 2つあるファイルアロケーションテーブルの情報が 異なっている。 |
| ▼ファイル名、 日付論理長の異常: |
ディレクトリの中に登録されているこれらの情報が 許可されない文字を使っている、異常値を示している等。 |
| ▼所属不明な 論理ブロック: |
FAT上では使用されている事になっているにもかかわらず、どこにもつながっていない論理ブロック |
もしデータの復旧をご希望であれば、まずDataAdvisorの指示に 従い、下記までご連絡下さい。
フリーダイヤル:0120-413-374
電話:04-2932-6365
現時点ではまだデータ喪失という事態に陥っていない場合でも、DataAdvisorが構造的な異常があると報告した場合、これらの 障害が今後システムロックや異常終了を引き起こす恐れがある事を示して います。多くの場合、これらの障害はシステムが備えている復旧方法で 修復出来るものです。もし、その修復法をご存知ないようであれば、よりPCに詳しい方に助言を求めるか、弊社に助言を求めて頂ければと 思います。全ての修復を終えたら再度DataAdvisorでテスト して、問題が解決されたかどうかをご確認ください。
DataAdvisorの物理的な診断はAT/XT互換機及びDOS/V 互換機が対象となります。ファイル構造に関する診断は下記のOS及び その互換OSが対象です。
★NEC PC-98xxシリーズ及び富士通 FMR/FM TOWNS シリーズには対応しておりません。その他PCMCIS/USBインターフェース、 FDD等を使用するノートPCでは、使用できない場合もあります。
* NTもしくはOS/2でお使いの場合、NTFSやHPFSというファイルシステムは サポートしておりませんので、ファイル構造/ウイルス試験の対象は そのFAT区画のみとなります。
ネットワークとの物理的な接続を行ったまま、試験を行っていただいて 差し支えありません。
注意:但しDataAdvisor自身のOSで起動した訳ですから、 ネットワークプリンタは使用出来なくなります。
もしネットワークプリンタしかない環境でレポートファイルを 出力したい場合、
DataAdvisorディスケットを他の PCにセットして、そのPC(このディスケットで立ち上げず、
Windows等で立ち上げてからこのディスケットの内容を見てください)で「ADVLOG.TXT」を開き、これをプリントしてください。
英語版ではF2を押せば スクリーンに表示されている内容をプリントする事が出来ます。 簡単なダイアログボックスが表示され、プリント・ポートの選択を要求 します。ほとんどの場合、"LPT1"を選んで頂ければ良いはずです。 どのポートに接続されているかご存知ない場合は、"LPT1"で試してみて ください。(違っていてもエラーが出るだけです)これで出力できない 場合は、販売店かメーカーに連絡を取り、スクリーンをプリントする 場合どうすれば良いのか、その使用ポートを確認して頂かねばなりません。
日本語版ではFDの容量の制限からプリンタ出力機能は削除されています ので、別のPCもしくはお使いのシステムを再起動(このディスケットで 立ち上げず、Windows等で立ち上げてからこのディスケットの内容を見て ください)した後に、DataAdvisorディスケットの中にある 「ADVLOG.TXT」ファイルをプリントアウトして下さい。
DataAdvisorがPCをテストして集めた情報は弊社のデータ復旧を担当する技術者にとって大変貴重な情報になります。 これらの技術的情報はあなたが弊社に助けを求める場合や、データ復旧を 依頼される場合に、より早い問題解決を可能にします。 DataAdvisorにはモデムを経由して、このレポートファイルを ラボに送る機能が準備されています。
DataAdvisorは、ほとんどのモデムで動作します。ただし、"Softmodem"や"Winmodem"の類は現状サポートしておりません。
DataAdvisorの機能試験を行うだけであればモデムは必要ありません。
DataAdvisorが1つだけ表示している場合は、 これを選んでください。複数行表示されている場合は、そのどれかを選んでください。もし正常に動作しない場合は、次々と別のものを選択 して確認していただく以外にありません。もしDataAdvisorがサポートする全てのモデムを表示したい場合は、ALT+Nを押してください。 もう一度ALT+Nを押すとモデムの一覧が表示されます。
既にデータをアクセスできない状況にある場合は、下記弊社窓口 までご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-413-374
電話:04-2932-6365
差し迫った状況ではないが、DataAdvisorに関する 技術的なサポートをお望みの場合は、
技術サポート:04-2932-9401